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J.ミュージカルライブステージ20
日本の、オリジナルミュージカル&オペラの名演。
【セット内容】iVDR1巻(全20作品)総収録時間/44時間40分
プログラムBOX/1BOX(全19冊)A4判400頁
税込価格 217,000円
【推奨レコーダー】
日立マクセルiVレコーダー(BIV-R521型)

劇団プロフィール(50音順)
- イッツフォーリーズ
1977年創立。和製ミュージカルの先駆者・作曲家いずみたく(故人)が、ミュージカルを専門に上演する劇団として設立。子ども、児童・青少年・学校向け、一般と幅広い年齢層に向けたミュージカルを全国で公演し、好評を得ている。1960年(昭和35年)初演作品「見上げてごらん夜の星を」は、55年にも及ぶロングラン作品。(代表 𡈽屋 由美) - オペラシアターこんにゃく座
1971年創立。<新しい日本のオペラの創造と普及>を目的に揚げ、日本語のオペラ作品をレパートリーとするオペラ劇団。多くの言葉が聞き取れず、字幕の助けを必要とするオペラではなく、日本語をいかに伝えるかを課題とし、よく聞き取れる、内容の伝わるオペラを数多く創り出し全国巡回公演をしている。(代表 萩 京子) - 劇団M.M.C
1996創立。大志溢れる若者たちの初演、俳優座劇場「GIFT」は、多くの観客の支持を受け5年連続上演を成し遂げた。「技術革新」の20世紀が終わり、「心」や「やすらぎ」の21世紀にふさわしく、人々のハートに訴えかけるミュージカル劇団として、日夜進歩し続けている。(代表 天野 まり) - 劇団スイセイ・ミュージカル
1998年創立。劇団スイセイ・ミュージカルの基本理念は、『感動は劇場にいるすべての人と一緒につくる。』という精神の基、創造活動を行っています。ミュージカルを通して関わった全ての人と生きる喜びを共有し、人々の心が豊かになる事により、皆が平和を希希求して行く事を目的とし、最高の舞台創りを目指している。(代表 吉田 要士) - SHOW-COMPANY
1982年創立。オリジナルミュージカルを全国各地で公演。出演者やスタッフとの一体感、観客と呼吸がひとつになる喜びを生の舞台で感じてもらいたいとのメッセージを揚げ、その舞台は大きな感動を呼んでいる。愛と勇気、励ましのメッセージをたくさんの人に送りたい。「愛をあなたに」…その想いがどの作品にも魅力的に生かされている。(代表 阪上 めいこ) - 新生ふるきゃら
1983年創立、旧「ふるさときゃらばん」の作家、演出家石塚克彦氏を中心としたメンバーで「新生ふるきゃら」として2010年に再結成。現代の暮らしや世相を取り上げた作品は、世代を超えて共感を呼ぶ。パワフルなステージを創造し、何種もの楽器で演奏する「下座バンド」の臨場感のある舞台構成が人気。全作品、純日本製オリジナルによる独特の世界を醸し出している。(代表 石塚 克彦) - ミュージカル座
1995年創立。優れた国産ミュージカルの発表と普及を目指し設立。日本有数の創作ミュージカル劇団に成長した今は、全4名の作家による製作・上演をする体制に移行。毎年7月に上演される沖縄戦の悲劇を描いたミュージカル『ひめゆり』は、中学・高校の平和教育を目的とした劇術鑑賞会の演目として認められ大好評を得ている。(代表 ハマナカトオル) - 山下幼稚宴
2006年創立。「歌う」「踊る」「笑わせる」をモットーに、クオリティーの高いコメディーミュージカルの舞台を発表し続ける、若さ溢れる新進気鋭のミュージカル集団。日本のミュージカルの明るい未来を目指し、どんな人でも誰とでも気軽に楽しめる、「最高の笑い」に溢れる作品をテーマに活動し続けている。(共同代表 松田 未生・山下 大輔・北村 太一・栗原 彰文)








瀬川 昌久
一般社団法人(JPMA)
日本ポピュラー音楽協会専務理事
月刊『ミュージカル』誌編集長
ミュージカル・ジャズ評論家
- 日本国内でのミュージカル、オペラの舞台は、首都圏と全国の主要都市を中心に、年間10,000回以上公演されています。音楽と舞踊と演劇で構成される舞台に足を運ぶ多くの観客は、その楽しさ、美しさ、笑いに魅了され、ミュージカルファン・オペラファンは年々増え続けています。この度、(株)ユニバース社より、日本のオリジナルミュージカル、オペラの代表作を、体系的にまとめ制作したいとの依頼を受け、また私の長いミュージカル評論の集大成として協力する事と致しました。まず、今回の作品選びの基準として、歌・ダンス・芝居のクオリティーが国内トップレベルの劇団を選ぶ事、作品が年令を問わず全ての人々に感動を与えるものを選ぶ事、そして全20作品を適切にジャンル分けする事を中心と致しました。幸いにも、国内トップクラス8劇団の代表作品を収めた、本企画「オペラ&ミュージカル ベストアルバム『J. ミュージカル ライブステージ20』」を発売する運びとなりました。全国の学校では、芸術鑑賞会や授業での鑑賞指導教材、部活動の指導用教材として、またご家庭でお楽しみいただくホームライブラリーとして、是非お揃えいただければ幸いです。
【プロフィール】 東京都出身。1950年東京大学法学部卒業後大手銀行に入行し、国際経済分野の実務に携わる。50年代ニューヨークに滞在し、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーを聴く。帰国後、内外ジャズ、ミュージカルの評論執筆活動に携わる傍ら、日本のジャズ発展史、特に戦前のジャズレコード発掘と紹介に努める。音楽評論家歴69年。評論対象は、ジャズ、ミュージカル、映画と幅広い。○「スイングジャーナル」誌・「レコードコレクターズ」誌に執筆多数。○1979年日本ジャズ史「JAZZ I LOVE」コンサートVol.1開催。○山野楽器主催「山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト」審査委員長。○大田区民プラザジャズライブ監修。○2014年「ミュージック・ペンクラブ特別功労賞」受賞。
★ ベストセラー 世界の名作ミュージカル
- 作品① 『星の王子さま』 劇団M.M.C
- 原作:サン=テグジュペリ 脚本:天野 まり 音楽:竹田 えり
フランスの小説家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900~1944)が自身のパイロット経験をもとに、 人間の崇高さや知恵などを描いたファンタジックな小説は、多くの映画や演劇で親しまれている。劇団M.M.Cのミュージカルは、 天野まりの脚本と、竹田えりの音楽が渾然一体化し、感動的なメッセージをわかりやすく伝えている。劇団M.M.Cの代表作。
(収録:亀戸文化センター) - 作品② 音楽劇『MoMo』 劇団M.M.C
- 原作:ミヒャエル・エンデ 翻訳:大島 かおり 脚本:天野 まり 音楽:竹田 えり
ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる時間どろぼうと風変わりな少女の物語。「ちいさなモモにできたこと、それはほかでもありません、 相手の話を聞くことでした。」1974年ドイツ児童文学賞を受賞、小説は日本で幅広く愛読されている。作品の中に隠れている彼のメッセージが、 人々の心を惹きつけてやまない。天野まりの脚本、竹田えりの音楽で劇団M.M.Cが音楽劇化し、素晴らしい舞台となった。
(収録:曳舟文化センター) - 作品③ 『A CHRISTMAS CAROL』クリスマス・キャロル
劇団スイセイ・ミュージカル - 原作:チャールズ・ディケンズ 台本:西田 直木 音楽:西田 直木・張替 政彦
劇団スイセイ・ミュージカルの代表作『クリスマス・キャロル』は、1843年にイギリスのチャールズ・ディケンズによって書かれ、 数あるクリスマスストーリーの中でも最も有名なベストセラーです。この物語に描かれているテーマは、現代社会にも通じる普遍的なテーマであり、 作品発表から150年以上経った今でも世界中で愛されている。
(収録:シアター1010)



★ 林光歌劇場 日本のオリジナルオペラ
- 作品④ オペラ『吾輩は猫である』 オペラシアターこんにゃく座
- 原作:夏目 漱石 台本・作曲:林 光
原作は、明治の文豪、夏目漱石(1867~1916)が「ホトトギス」誌に11回にわたって連載した長編小説。この処女作により漱石は一躍有名作家となる。 漱石には偉大な作家先生というイメージがあるが、猫の目からとらえた人間のおかしみを軽妙に表現したこの作品を通じて、 あらためて漱石の人間くさい一面が見えてくるかも。音楽監督の林光が台本、作曲を担当、オペラシアターこんにゃく座の代表作。
(収録:俳優座劇場) - 作品⑤ オペラ『セロ弾きのゴーシュ』 オペラシアターこんにゃく座
- 原作:宮澤 賢治 台本・作曲:林 光
宮澤賢治(1896~1933)が晩年に書いた童話。セロを弾くゴーシュが、音楽会を目指して練習する間に出会う、動物たちとの交流を通じて成長する姿を描くオペラ作品。 賢治自身、レコードを買い集めたり、セロを習う程の音楽好きであった。林光は、賢治原作の言葉使いのほとんどを、そのまま生かして多彩に作曲し、独自なポップオペラに仕上げ、海外
(収録:俳優座劇場) - 作品⑥ オペラ『森は生きている』 オペラシアターこんにゃく座
- 原作:サムイル・マルシャーク 翻訳:湯浅 芳子 台本・作曲:林 光
ソビエト連邦(現ロシア)の詩人・児童文学者サムイル・マルシャーク(1887~1964)が1943年に執筆した児童劇(原名「12の月」)。「森は生きている」には月の妖精が登場し、彼らがこの物語の主人公でしかも12人!1992年の初演から20年以上上演され続け、全国の小・中・高校でも人気の作品。林光が台本・作曲、大石哲史が演出したオペラシアターこんにゃく座の代表作。
(収録:俳優座劇場)



★ 歴史~ 愛と平和のミュージカル
- 作品⑦ 『見上げてごらん夜の星を』~ミュージカルこそわが人生
イッツフォーリーズ - 原作:永 六輔 音楽:いずみたく
永六輔原作・作詞、作曲いずみたくによる作品。坂本九の大ヒット曲「見上げてごらん夜の星を」がテーマ曲。和製ミュージカルの先駆け的な、1960年初演作品の増補改訂版。和製ミュージカル創作に情熱を燃やした、永六輔といずみたくのコンビが、昭和の名曲を通じて高度経済成長期の若者たちの青春群像を描く、イッツフォーリーズの代表作。
(収録:奈良県文化会館) - 作品⑧ 『ひめゆり』 ミュージカル座
- 脚本・作詞:ハマナカトオル 作曲・編曲・音楽:山口 琇也
昭和20年(1945年)3月アメリカ軍の沖縄上陸に際し、沖縄師範学校女子部と、沖縄県立第一高等女学校の女学生たちが「ひめゆり学徒隊」として陸軍病院に配属され、同年6月に解散するまで傷病兵たちの看護にあたった。その間多くのひめゆり学徒が犠牲を強いられた情景を、全編歌で綴るポップ・オペラに仕立て上げた感動作品。全国の学校では、平和教育の鑑賞教材として使われるミュージカル座の代表作。
(収録:シアター1010) - 作品⑨ 『ドリーム工場』 東北のプレタポルテ 新生ふるきゃら
- 作:石塚 克彦 音楽:下座バンド
2011年3月11日に襲った、東北大震災の復興支援のための作品として、東北各地の実情を「新生ふるきゃら」の劇団員たちが丹念に調査。その資料を基に石塚克彦が作・演出。東北、岩手県の海辺の町の小さな縫製工場が、津波の大災害から奇跡的な復活をする過程を、ふるきゃららしい明るい歌と踊りを交えて描く、新生ふるきゃらの代表作。
(収録:府中の森芸術劇場) - 作品⑩ 『楽園』 A PARADISE 劇団スイセイ・ミュージカル
- 作・台本:西田 直木 作曲:西田 直木・青木 佳乃・柴田 徹也
南の島ハワイ、日系二世たちが戦前の移民期から、太平洋戦争時代の米軍部隊への参戦に至る苦難の歴史を、徹底した現地取材に基づいて西田直木が作、演出、作曲したオリジナル・ミュージカル。ハワイ原住民族の音楽や舞踏(フラダンス)のショウを織りまぜながら、日系青年とハワイ系女性との純愛と悲恋を感動的に描く。
(収録:前進座劇場) - 作品⑪ 『ルルドの奇跡』 ミュージカル座
- 脚本・作詞:ハマナカトオル 作曲・編曲・音楽:山口 琇也
フランスの小さな田舎町ルルドは、年間数百万人の人々が訪れるキリスト教最大の巡礼地。少女ベルナデット(14歳)が、1858年2月11日に聖母マリアのお告げを受けたのち、数々の奇跡を起こす。35歳の若さで病死し、その後バチカン法王10世より聖列に加えられた史実を全編、歌で綴ったポップ・オペラの傑作。
(収録:シアター1010)





★ 夢と希望 ファンタジーミュージカル
- 作品⑫ 『マリオネット』 ミュージカル座
- 脚本・作詞:竹本 敏彰 作曲・編曲:木村 直樹
「やっと会えたね。僕はこの日をずっとずっと待っていたんだ。」フランス・パリの下町にある、時計台のからくり人形にまつわる、可笑しくも切ないファンタジックコメディ。弱くて不器用な人形職人ピエールの周りにいる人たちは、皆底抜けに優しい。人形たちも、また何となく優しい。新鋭作家、竹本の才能溢れる脚本と木村の洒落た音楽が光る。
(収録:六行会ホール) - 作品⑬ 『天使の休日』 SHOW-COMPANY
- 脚本:えーぱん・阪上 めいこ
大阪の劇団SHOW-COMPANYを主宰する阪上めいこが脚本・演出のファンタジックなファミリー・ミュージカル「天使の休日」は、世界中にたくさんの夢があふれて、素敵な未来が作られますようにとの願いを込めて作った作品。20数曲あるミュージカル・ナンバー(作詞・作曲 A-pan)は、夢を抱く大切さを美しく歌い上げる。天使があなたの夢をお手伝い!!SHOW-COMPANYの代表作。
(収録:全労済ホール) - 作品⑭ 『広い宇宙の中で』 劇団スイセイ・ミュージカル
- 台本・作曲:西田 直木 作・編曲:坂部 剛
歌や華やかなダンスシーンなど、ミュージカルとしての要素を、ふんだんに盛り込んだ構成が面白い。マイペースな三女、おとなしい長男、心に影を持つ四女、長女の恋人。そして正太の大親友とその母、イギリスからやって来た霊能力を持つ従兄弟。家族の「絆」を描いた奇想天外な大騒動。「あなたは見えない絆を信じますか?」
(収録:光が丘IMAホール) - 作品⑮ 『天狗のかくれ里』 新生ふるきゃら
- 作:石塚 克彦 音楽:下座バンド
地球の温暖化を知ってるかい?天狗の里にやって来た少年たちのふるさとは、地球温暖化の危機にさらされている。海面上昇によって海に沈んでしまう国々、空気が汚れてしまった国々、緑をとりもどしたい砂漠地帯。日本は、いったいどうなるのでしょう?天狗たちのわざに、地球を救うヒミツがあるのだろうか?みんなで環境を考え語り合える、冒険ミュージカル・ファンタジー。
(収録:三越劇場) - 作品⑯ 『This is My Song』 SHOW-COMPANY
- 脚本:えーぱん・阪上 めいこ 音楽:えーぱん
SHOW-COMPANY代表、阪上めいこが脚本・演出・主演、関東・関西の子役を共演させたファンタジーミュージカル。若者も大人も日々、小さな出来事で傷つき悩み、心の中の闇と格闘していますが、人は心の持ち方を変えるだけで、人生を謳歌することができるのではないか、そんな思いで描いた作品。全編大阪弁で綴る、笑いと涙いっぱいのおかしなおかしな物語。
(収録:全労済ホール)





★ 笑い~感動 ミュージカルコメディ
- 作品⑰ 『ゲゲゲの鬼太郎』 十万億土の祈り唄 イッツフォーリーズ
- 原作:水木 しげる 脚本・作詞:ラサール石井 音楽:玉麻 尚一
1968年にアニメ化された、水木しげるの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」。いずみたく作曲のオープニングテーマ「ゲゲゲの鬼太郎」と、エンディングテーマ「カランコロンの歌」は共に広く親しまれている。本作は、鬼太郎のお話しとは異なり、田舎に住む一人の少年の目から見た“鬼太郎の世界”になっています。それは、この作品を観ている全ての人の少年少女時代かも…?2014年ラサール石井脚本演出作品。
(収録:俳優座劇場) - 作品⑱ 『12月のピエロ協奏曲』 山下幼稚宴
- 作:北村 太一 作曲:山下 大輔
古いおとぎ話の「消えたピエロ族」のストーリーが題材。のんびりと大道芸を演じて人を楽しませるピエロ族と、時間を重視する性急な現代人との交流を通じて、人間の絆の大切さを描きます。一般人になりすまして生活している12人のピエロを、期限までに全員集めることが出来るか!?劇団山下幼稚宴のオリジナルファンタジー作品。
(収録:相鉄本多劇場) - 作品⑲ 『トラブルショー』 ミュージカル座
- 脚本・作詞:竹本 敏彰 作曲・編曲・音楽:木村 直樹
新劇場のこけら落とし公演の舞台裏。ミュージカル開演前から上演中の舞台裏ドタバタ劇を、爆笑のうちに描いたバックステージ・コメディの傑作。困難から逃げ出そうとせず、精一杯今を生きているか?を笑いと共に教えてくれます。舞台裏でのキャストたちのわがままに翻弄され、もがき続ける劇作家たちの風景がユニークに描かれた作品。
(収録:シアター1010) - 作品⑳ 『Blood type Be』 山下幼稚宴
- 作:栗原 彰文 作曲:山下 大輔
スコットランドが、イングランド軍に侵攻され決死の戦いを演じた時代から、兵士が現代にタイムスリップしてきたら!?今の若者たちと芽生える、不思議な友情をコミカルに描いた意欲作。強さとは何か?未来は、物語に書かれた宿命なのか?運命のカギは「生きる」ことにある。歌・ダンス・笑い、アクションも魅力の傑作。
(収録:相鉄本多劇場)




『J.ミュージカル ライブステージ20』プログラムBOX
- 「プログラムBOX」には、全作品のプログラム19冊を特別にお付けしました。見どころ・あらすじ・キャスト一覧や舞台写真・代表曲の歌詞等が掲載されています。鑑賞前にお読みいただくと作品への理解が深まり、より一層各劇団の名演をお楽しみいただけます。