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体育・スポーツ・食育・救急法(AED)

表紙:BLS救急法

BLS救急法

Basic Life Support(一時救命処置)

DVDBOOKイメージ:セット内容

【セット内容】DVD全3巻(総収録時間55分)・BOOK1冊/B5判




【制作著作】 (株)東山書房

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監修
写真:山田 忠樹
山田 忠樹
日本救急蘇生普及協会 理事長
NPO法人 日本健康運動指導士会 理事
愛知学院大学 心身科学部健康科学科 講師
 現在、救急車の到着時間は平均8.6分かかると言われています。職場や自宅で人が急に意識を失ったり、歩行中の人の交通事故に遭遇した時、多くの人は119番に通報し、救急車が到着するのをただじっと待っているだけでしょう。しかし、この待っている時間は傷病者が重症であればあるほど、その後の経過に大きく影響する事は、統計上判っています。もし傷病者の心臓が止まっていたり、呼吸停止の状態になった時、この待つ時間は傷病者を放置している事と等しく、生命の光は、再び輝く事がなくなるかも知れません。
 当協会は多くの人達に救急蘇生を学んでいただき、少しでも多くの生命を助けるお手伝いをしたいのです。日本救急蘇生普及協会では、応急手当を全ての皆さまがマスターしてほしいとの強い願いから、映像で理解しやすいDVD『BLS救急法』を完成させました。この機会に全国の多くの施設でご活用いただければ幸いです。

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 DVD

〈学校・職場・公共施設〉必備の研修・自習用ビデオグラム
「救命の連鎖『BLS救急法』」!

イメージ:イメージ:

Vol.1 『心肺蘇生法の手順と実践』

心肺蘇生法の必要性と実際におこなうときの手順と実践を解説しています。誰もが現場に遭遇したときに、どのように対応すれば良いのか常日頃から心構えをしておかなければ、慌てるばかりで何も出来ないということになりかねません。本巻では、遭遇した時に効率よく対応できることを重点に判り易く構成しました。

心肺蘇生法の必要性
① 心肺蘇生法を実施する時の注意点
心肺蘇生法の手順
① 周囲の安全確認
② 傷病者の状態観察
③ 反応の確認
④ 協力者の要請
⑤ 呼吸の確認
⑥ 胸骨圧迫と人工呼吸
心肺蘇生法ポイント解説
心肺蘇生法の実践
Vol.2 『AEDの使用手順と実践』

AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)の使用手順と実践を解説しています。AED自体は小学生の5、6年にもなれば使うことができます。ここではAEDのパッド(電極)を胸に貼付するときの注意点や装着時の注意点等を理解し、躊躇することなく対応出来るように編集した的確なモデル映像です。

AEDについて
心肺蘇生法の手順とポイント
① 周囲の安全確認
② 傷病者の状態観察
③ 反応の確認
④ 協力者の要請
⑤ 呼吸の確認
⑥ 胸骨圧迫と人工呼吸
AEDの実践
① 協力者のケース(1)AEDを使えない
② 協力者のケース(2)AEDが使える
③ 協力者のケース(3)心肺蘇生法ができる
Vol.3 『三角巾法を使った応急手当の実際』

三角巾の使用方法の中でも基本的なものについて解説しています。また、アウトドアなどでも活用できる包帯法であることを念頭に置いて収録しました。包帯そのものとして体の各部位を包帯できます。22本~23本もあれば頭の先から足の先までスッポリと包帯する事ができます。災害時にも非常に役にたつ三角巾法です。

三角巾法
三角巾の基礎
三角巾を使った応急手当
① つり三角巾
② つり三角巾の固定例
③ 三角巾2枚の使用例
④ ひざ三角巾
⑤ 捻挫の固定
その他の応急手当
① 応急手当(RICE:ライス)の原則
② 傷病者の管理
Vol.4 『BLS救急法テキスト』

「BLS救急法」研修会の配布資料です(コピー可)。また自習の際、視聴前に一読すれば、映像がより早く理解できます。

1章「救急蘇生の必要性」
1.救命の連鎖: Chain of Survival
2.心肺蘇生 ~CPR~の必要性
3.除細動の必要性
2章「救急蘇生」
(Ⅰ) 心肺蘇生
1.概要
2.心肺蘇生を中止してもよい場合
3.救急蘇生を実施する時の注意点
4.感染防止について
5.手順と内容説明(成人の場合)
6.胸骨圧迫する時の注意点
7.小児・乳児・新生児に行う心肺蘇生
(Ⅱ) AED(自動体外式除細器)の使用について
1.AED(自動体外式除細器)
2.4つの基本動作
3.AED使用上の注意点
4.使用時の安全確認
5.パッドを貼る前の安全確認
6.AED使用にかかわる講習ついて
(Ⅲ) 気道異物除去
(Ⅳ) 止血法
1.出血の種類と特徴
2.止血法の種類
3章「包帯法」
1.包帯の目的
2.包帯の種類
3.包帯法の実技
4章「その他の応急手当」
1.応急手当(RICE:ライス)の原則
2.傷病者の管理
3.その他の応急手当
5章「緊急時の連絡」
6章「おわりに」

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※本企画、『BLS救急法』の注文は、
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